梶・須原特許事務所について

特許、実用新案、意匠、商標などの知的財産権の重要度は益々高まる一方であり、一つの権利の成否及びその内容が企業業績を大きく左右することも珍しくありません。また、企業活動の国際化に伴って、外国での知的財産権取得及び活用に対する比重が高まっています。
梶・須原特許事務所は、知的財産権に関するトップクラスのサービスを提供する国際的かつ総合的な特許業務法人であり、1988年の創立以来、個人・中小企業から大企業まで国内外の数多くのお客様からのご依頼を頂いております。
我々は、今後も、最大限に広い範囲を有する瑕疵のない権利を適切なコストで迅速に取得するというお客様のニーズにお応えすることを通じて社会の発展に寄与していくために、体制の強化を図り、よりよい事務所へと成長を続けて参ります。
梶・須原特許事務所は、知的財産権に関するトップクラスのサービスを提供する国際的かつ総合的な特許業務法人であり、1988年の創立以来、個人・中小企業から大企業まで国内外の数多くのお客様からのご依頼を頂いております。
我々は、今後も、最大限に広い範囲を有する瑕疵のない権利を適切なコストで迅速に取得するというお客様のニーズにお応えすることを通じて社会の発展に寄与していくために、体制の強化を図り、よりよい事務所へと成長を続けて参ります。
弊所の取り組み
01.発明者インタビューの充実
インタビューは発明者の意図を正確かつ迅速に理解するのに有効な手段ですが、単に発明者から聞き取りを行うだけでなく、発明者の考え出した創作物を、法的かつ技術的見地から、より広い範囲を有する「発明」へと昇華させるお手伝いをさせて頂きます。
また、お客様の事業戦略等に合わせて、どのような方針で出願を進めるべきかなどの戦略的アドバイスをさせて頂くことも可能です。
また、お客様の事業戦略等に合わせて、どのような方針で出願を進めるべきかなどの戦略的アドバイスをさせて頂くことも可能です。
02.スタッフ育成への注力
特許事務所の中核業務である特許明細書作成及び中間処理業務の習得には、比較的長期間を要しますので、 弊所では、一人一人のスタッフを一人前になるまでグループリーダーがマンツーマンで長い時間をかけて育て上げます。
このようなスタッフ育成方法には多大な労力とコストが必要ですが、お客様から頂いている信頼と高い評価を維持発展させるために 不可欠と考えて実行しています。
また、所内で判例勉強会や外国弁理士によるセミナーを開催するなど、各自が法的知識をアップデートできる環境を整えています。
このようなスタッフ育成方法には多大な労力とコストが必要ですが、お客様から頂いている信頼と高い評価を維持発展させるために 不可欠と考えて実行しています。
また、所内で判例勉強会や外国弁理士によるセミナーを開催するなど、各自が法的知識をアップデートできる環境を整えています。
03.中小企業への配慮
現在日本では90%近くの発明が大企業の研究者によってなされており、大企業には発明の保護管理を専従で行う知財担当者が配置されています。
しかし、中小企業には専従の知財担当者がいないことが多いため、優れた発明が生まれたとしても、その後十分な保護を受けられないことがあります。
弊所は、そうした中小企業の現状を熟知したスタッフによって、中小企業における発明発掘から権利化及び活用までを 包括的にサポートする体制を整えています。
しかし、中小企業には専従の知財担当者がいないことが多いため、優れた発明が生まれたとしても、その後十分な保護を受けられないことがあります。
弊所は、そうした中小企業の現状を熟知したスタッフによって、中小企業における発明発掘から権利化及び活用までを 包括的にサポートする体制を整えています。

事務所概要
名称 | 特許業務法人 梶・須原特許事務所 |
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創立 | 1988年4月1日 |
所員 | 弁理士14名を含む約47名 |
業務内容 |
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技術分野 |
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所在地 |
大阪事務所〒532-0011 東京事務所〒100-0014 |